株式会社G.S.Tとその投資事業組合

株式会社G.S.Tとのことですが、グループ会社の投資事業組合の債券を買わせるようです。
詐欺とか関係なく、投資事業組合の投資内容の説明責任は誰にもないでしょうし、投資事業組合が返金不能になって解散してもだれも責任を取らなくて済んでしまうのではないでしょうか。せいぜいお詫びの手紙が来る程度では。
その投資事業組合はFXやって稼いだ金を年利11%で配当するとのことです。
自動取引なのでリスクヘッジは万全と書いてあるけど、その中身の説明はありません。
ほんとにそんな金融商品が作れるなら機関投資家に売れば良いんじゃないでしょうか。
それができないからみんな苦労してるわけで。
あるいはそんな素晴らしいシステムがあるのだとしたら、なぜ自腹で稼がないのでしょうか。
本当にリスクヘッジされてるのであればレバレッジなんて百倍でも二百倍でも効かせれば良いので個人の金なんて集める必要ないでしょう。
それができないってことはリスクが残っててそれを誰かに転嫁する必要があるのではなかろうかと想像してしまいます。



あと、実に誠実なことに自社オフィスにてよくご説明した上で契約としたいとのことですが、こうすると実に偶然なことにクーリングオフできないですね。
狙ってやってるわけはないと思いますが。


http://gst-1.com/lp/

続きで調べてみた記事はこちらです。
http://d.hatena.ne.jp/imakitasangyo/20150520/1432126319