2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

三国志6

360/531 「いま天下の英才は、ことごとくこの地に集まっておる。襄陽の名士また、ひそかに卿の将来に期待しておる。この機運に処し、この人を用い、よろしく大業の基礎を計られたがよい」 「いかなる人がおりましょうか。その名を、お聞かせ下さい」 「臥龍…

君はどこにでも行ける

オーディブルで、堀江貴文の本 すぐキャバクラの話が出てくるのがきもい。 海外旅行の説明と、数値的な裏付けのない肌感覚の話。 総論としてはわかる。日本が安くなってると。 グローバリズムが何を破壊してどういうチャンスを提供しているか。

世界侵略: ロサンゼルス決戦

『あの「ロサンゼルスの戦い」から69年後』とか言われても普通知らないし。 ロサンゼルスの戦いってのは、第二次世界大戦中に日本軍が攻めてきたと勘違いしてロサンゼルスが対空戦闘しちゃった事件の話ね。落ちてきた対空砲弾や爆音で十人くらい亡くなったと…

三国志

吉川英治 436/530 5巻 「羽将軍、君は武人のくせに、えらい倹約家だな。なぜそんなに物惜しみするのかね」 「え。どうしてです? 特に贅沢したくもないが、また特に倹約している覚えもありませんが」 「いや、やはりどこか、遠慮があるのだろう。曹操が賄う…

つぎの日。 朝に参内することがあって、曹操は関羽を誘い、そのついでに、錦の髯嚢を彼に贈った。 帝は、関羽が、錦のふくろを胸にかけているので、怪しまれて、「それは何か」と、ご下問された。 関羽は嚢を解いて、 「臣の髯があまりに長いので、丞相が嚢…

三国志 吉川英治

5かん 文化はいちじるしく勃興している。自己の指導ひとつで、庶民生活の様態があらたまってきたり、産業、農事の改革から、目にみえて、一般の福利が増進されてきたりするのを見ると、「政治こそ、人間の仕事のうちで、最高な理想を行いうる大事業だ」 と信…

エンペラーに対して王ではなくエンペラーと記載しているのを見て驚愕した。中身はともかく、朝鮮日報大丈夫か。親日派認定されないか。 http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2016081000775 【萬物相】明仁天皇の譲位表明に渋い顔をしたの…

オールユーニードイズキル

映画も見た。 なかなか良い。話は少し単純化してあってまとまりが良い。 バグはマトリックスのセンチネルだった。 トラックの下に入ろうとして轢かれてエンドというのが個人的に最高。後半の、なんとか2人でゆっくりした時間を持ちたい、という一方的な思い…

吉川英治 三国志 3巻

曹操は、詩でも吟じるように、大声でいった。「我をして、天下の人に反かしむるとも、天下の人をして、我に反かしむるを休めよ──だ。さあ行こう。先へ急ごう!」

スターシップトゥルーパーズ3

戦争ものと思ってみはじめてしまってびっくり。 ちゃちなセットに古臭いCG。 軍隊物なのに出す指令はなんの具体性もなく「バクを皆殺しにしろ」ばかり。大佐も銃持って戦う。 狙ってやってるとしか思えない。Good day to dieは面白い。船がダメージを受けた…

BoAのインタビュー

自分より上だとさっぱりレベルはわからないものだけど、多分あまりレベルは高い。 よく勉強してそう。http://englishbootcamp.jp/blog/?p=806 こ、これはやばい。 メインの人はともかく、他は完全に借りてきた英語読んでるだけ。 http://englishbootcamp.jp/…