リブロの検索機

二台並んでて、どっちも埋まってる状態。
左のババアが「ディズニー」、右のババアが「スカンジナビアン」と検索中。


信じられないんだが、この二人は検索機を使って欲しい本を決めていた。
俺としては検索機って、「欲しい本は決まってて、その本の在庫状態と場所を探す」機械という認識なのな。
かろうじて許せるのは「買いたいジャンルの本がどの辺の棚にあるか検索する」行為。
(とくに池袋リブロみたいな分散構造の本屋では必要そう)
それ以外はいくらでも探しようあるでしょ。
後ろに人がいなければ気ままに探すのもあるけどさ。


で、イライラしつつも他の検索機に移動するのが面倒で待ったんだけど、個人的に気になったのはこの二点。
スカンジナビアンと付く本は34冊しかない
・「スカンジナビアン」と検索したとき、リブロのあいまい検索は「スカンジナビア」を検索対象としているのか?
後者は距離が微妙で見えなかった。




う〜ん、あれだ。
インターネットの検索方法は教育すべきだな。