https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000119-mai-soci
後で我々が困るのかもしれないが、とにかく反対派が共感する隙を与えてくれなかった。
審議拒否して対案を出さず議論を深めない民進党(実際は審議してるのかもしれないがそういうイメージが強すぎる)、いかにも自らの目的を果たすためには違法行為も辞さない左翼集団(道路の占拠とかヘイト発言・行為とか)とかそんな状態で。
何が問題かも教えてくれない。
(なんか浮世離れした問題点を主張してた気がするけど、ストップ!戦争法案みたいな手前味噌で左翼的利益が侵される、的な主張だった気がする)


そしてそれを紹介する毎日新聞もその乖離(私のも止める対案・反対運動と、現実に生じている単なる左翼活動のギャップ)を理解してない。
仲のよい左翼活動家の言葉を引用するだけで世間の理解が得られると思ってるのだろうか。読み手に対する理解がないと思う。
両論併記して双方の問題点書いてくれるだけで私は嬉しいのに、なんか取り上げられるのは反対の声ばかりだし。


あと、強行採決という言葉は使わなくなったのね。
採決を強行、という書き方になった。
民進党がやってたのもそうだけど、結局満場一致以外は少数派は絶対採決に反対するから(特にそのポーズをマスコミに取り上げて欲しい野党は)絶対に採決は強行されるしかない。
それを毎回強行採決強行採決、絶対許すまじ、ヒトラー的手法何て言われてもねぇ。