クライマー パタゴニアの彼方へ

難易度はさっぱりわからない。
環境が異常に過酷でただ滞在するだけで肺水腫で死ぬデスゾーン登山ではなく、素人なら2秒で落ちて死ぬ(落下時間の方が長そうな)ロッククライミングの話。
なんか気候とメンバーの問題で2年くらいかかってようやくチャレンジできて、頑張って気合いで登ったとのこと。
ふーん。
景色は素晴らしい。
あそこをあんだけの安全処置で登るのは凄まじいレベルの登山家なのだろうなぁ。あるいは頭がおかしいか(多分どちらもなのだとおもう)。
盛り上がり具合は良く分からない。
ドキュメンタリーとして、あんなとこをフリークライミングで登り切ったんだぜ! というのを素直に見たので楽しかった。
いろいろ、登山ルートの人工物除去してきた人たちがいたり、なんか話はあったけどよくわからない。山屋さんならもっと楽しめるのかも。