ハードSFとしてはあんまり面白くないね。
身分偽ってるくせに二人で仲良く飯食いに行ったりしてるし結構適当。
冥王星行ったら突然遺伝子偽らなくて良いという設定もよくわからない。万一全く検査がなくても、地球に帰って最初の検査でアウトじゃないのか。
宇宙船の規模がわからないけど冥王星行く間は、コンタクト付けてるのばれそうな気もするな。
刑事どもは捜査中の情報を現場でしゃべりすぎ。
犯人じゃないってのもわりと想像つくし、ちゃんと旅立てるかにやきもきする。
ガタカって名前なのに遺伝子の仕事じゃなくて冥王星に人送るのはなんなのかね。
建物は印象的なの揃えてた。
遺伝子で差別が生じるのは危ないというのはわかるんだねど、映画としては微妙じゃないかな。
結局無罪ではないよね、警官殴り倒してるし。
