エンディミオン

再読。

エンディミオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

エンディミオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

エンディミオン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

エンディミオン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

シュライク登場シーンかっこえぇ。
神父大佐とグレゴリウスもかっこ良い。
雰囲気がたまらん。


バーンズ=アヴニ准将も素敵だ。
407ページとか。
っつーか、検索すると全然ひっかからない、アヴニ准将。
俺は割と素敵なキャラだと思うのに。
残念。

エンディミオン上巻(早川文庫・ダン・シモンズ)407ページを引用しておく

 デ・ソヤはためいきをつき、ウー大佐とブラウン神父をふりかえった。バーンズ=アヴニ准将がいった。
「わたしの海兵隊なら二分以内に乗船できる」

バーンズとアヴニの間のイコールはイコールではなく、横幅がちょっと短い別の記号。Windows上で昔は入力できた気がするんだけど出ない。


一番過酷なのは誰なんだろう。
デ・ソヤとその部下達はかなりやばいよね。
でもやっぱりソル・ドラコニ・VIIかな。
小説史上最高かもしれん。