茄子 スーツケースの渡り鳥

チョッチのキャラクタを見た瞬間、声が山寺宏一であることを直感した。


神様がなんだかんだと始まり、うーん、前作と違っていかにもアニメな話なのだなと思った。
前作は普通のドラマをアニメで描いた感じだった気がしたので。


キャラクターがどうしても薄く感じた。
外国人扱いだが中身はまるで日本人。
日本語喋るし。
あとは、舞台が日本なのがギャップで醒めさせる原因を作ってるのかな。
日本におけるロードレースというのはファンは多くともプロ人口は少なく金にならない、みたいな思い込みが私には強くて、そこをわざわざ取り上げるのが意味がわからない。製作者が日本人だからという以外ないのかなと。

走行中の競技者目線のシーンはリアルに見えてスピード感も感じられて楽しかった。