コルク製ヘルメットを脅し取る 17歳少年3人逮捕 東京・大田区
フジテレビ系（FNN） 10月30日 12時44分配信
東京・大田区で、暴走族が好んで使用するコルク製のヘルメットをかぶっている人から脅し取ったとして、17歳の少年3人が、警視庁に逮捕された。
塗装工の17歳の少年ら3人は、2013年7月、大田区西糀谷で、内側がコルク製のヘルメットをかぶって、バイクに乗っていた少年ら2人を脅して、バイクやヘルメットなどを脅し取った疑いが持たれている。
コルク製のヘルメットは、暴走族のメンバーが好んでかぶることが多く、このヘルメットを脅し取る行為は、「コルク狩り」と呼ばれているという。
逮捕された少年らは、「大田区には、暴走族の許可がないと、コルク製のヘルメットをかぶることができないルールがある」と供述しているという。
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「大田区には、暴走族の許可がないと、コルク製のヘルメットをかぶることができないルールがある」と供述しているという。
