京がやばいという話。

http://chaos2ch.com/lite/archives/3574160.html

1 名前: 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 [] 投稿日:2012/09/28(金) 21:47:11.83 id:RGJ4axpm0


・通常の大型パソコンで1分かかる処理を0.00031秒で実行


・日本のすべての自然現象をシミュレートできる


・1秒で200兆個のパケットを解析できる。


こんな抽象的にし過ぎて意味不明な話よりも、こっちの方がすごいわ。


http://m.computerworld.jp/topics/634/201894

2011年国内サーバ市場、出荷額、出荷台数ともに前年を上回る|IT業界動向|トピックス|Computerworld


 IT専門調査会社のIDC Japanは3月7日、2011年通年の国内サーバ市場動向を発表した。2011年の国内サーバ市場規模は、前年から4.1%増加して4,691億円。また、出荷台数は、前年から12.5%増加して62万台となった。


 2011年の国内サーバ市場は、2001年以降、初めて前年を上回る成長率を記録。特に、富士通理化学研究所向けに出荷した「京」が、出荷額、出荷台数で大きく貢献した。


 IDC Japanでサーバーリサーチマネージャーを務める林一彦氏は「2011年の国内サーバ市場は、東日本大震災円高、タイの洪水といったマイナス要因が多かったものの、スーパーコンピューターの世界記録1位を獲得した『京』が市場成長に大きく貢献。しかし、『京』を除くと2011年のサーバ市場全体は、出荷額、出荷台数ともにマイナス成長となった。その中で、x86サーバは情報サービス向けの出荷が堅調で、出荷額は前年比1.0%増となった」と説明している。


 ベンダー別では、富士通が5年連続で首位を獲得。RISCサーバとビジネスサーバが好調だった。RISCサーバは、「京」が大きく貢献。2位は前年に続きIBMで、2年連続のプラス成長。以下、ヒューレット・パッカード(HP)、NEC日立製作所の順になっている。


 出荷台数においても富士通が1位を獲得。こちらでも2011年に7万8,000ノードを出荷した「京」が大きく貢献した。2位は前年1位のNECで、以下、HP、デル、IBMの順となった。


 IDC Japanは、同時に2011年第4四半期(10〜12月)の国内サーバ市場動向も発表。2011年第4四半期のサーバ出荷額は1,030億円で、前年同期比で0.1%増加となった。


 製品別では、IA64サーバとRISCサーバがともに前年同期比で2けたのプラス成長を記録。特にIA64サーバは、通信キャリア向けの出荷が好調だった。RISCサーバは、金融、流通、製造、公共、運輸サービス向けに大型機の出荷が好調だった。


 2011年第2半期(4〜6月)、第3四半期(7〜9月)とプラス成長であったx86サーバは、前年同期比0.6%のマイナス成長となった。また、メインフレームは、8四半期連続してマイナス成長が続いている。


 ベンダー別では、IBMが首位を獲得。出荷しているすべての製品分野でプラス成長となった。2位以下は、富士通、HP、NEC日立製作所の順。上位5社で、前年同期から出荷金額を増やしたのは、IBM、HP、日立製作所の3社だった。

単一のシステムが出荷台数ランキングに影響出すとかどんだけ。