ガノタは病気

Gアーマーと同じくガンダムの腹部が剥き出しになる、それどころかガンダムAパーツの装甲も離脱する為コア・ブロックそのものがむき出しになる、という設計ミスがあるため、ガンダムの両腕にシールドを装備して運用された。またガンダムの腹部の装甲が取り除かれているが、運用上必要であったらしいこと以外に理由はわかっていない。Gパーツの武装が集中している前部Aパーツを使用しており、さらにガンダムに搭載されているタキムNC-5小型熱核反応炉も使用されるため、火力は高い。また、キャタピラ後部にバーニアが付けられており、短時間の飛翔が可能である。なお、ガンダムの右腕にビームライフルを保持していることがあるが、ビームライフルのドライブにはガンダム下半身BパーツのタキムNC-7強化熱核反応炉が必要となるため、使用することはできない(アーケードゲーム機動戦士ガンダム0079カードビルダー』では、ビーム・ライフルが発射可能になっている)。