http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/yen/?1284637050
2010年9月16日 21時8分shi*****さん削除/違反報告
私もそう思う193点私はそう思わない80点
米国は総計15兆円規模の財政支出を行う。
出回るドルの量が増えるから価値が下がりドル安となる。
民主党は目玉政策として5,4兆円(今年度は半額)の子ども手当を支給したが
使われたのは3割程度であとは貯金のようだ。
5,4兆円の3割とは1,6兆円(本年度は半額、つまり8000億円)しか円が出回らない政策に大きな予算を費やしている。
出回る円の量がそのままだから円の価値は変わらない。
ドルの価値が下がり、円の価値がそのままだから、ドル安・円高となる。
為替介入をしなければならないような状況になったのは民主党のせいだ。
その尻拭いとして、為替介入が行われている。
で、この為替介入で得をするのは誰だ?
中国などからの輸入を減らし、国内の雇用を増やしたいアメリカはドルを安くしたいから嫌だろう。
円を安くしたい日本にとっては良いだろう。
そんな日本とアメリカの間で中国は一人で笑っているよ。
「民主党は目玉政策として5,4兆円(今年度は半額)の子ども手当を支給したが」
えーと、エコポイントやらエコカー減税やらその辺の財政出動は無視ですか。
「出回る円の量がそのままだから円の価値は変わらない。」
先日の新型買いオペで流動性を30兆円供給したけどそれは無視?
さっぱり意味がわからん。
日本の金融機関と金融システムが他国に比べて比較的毀損していないことが原因で円高になっているのに、財政政策だけで跳ね返せるもんかよ。
周りの国が復活してきてくれんことにはこのままだろ。
ばっかじゃないの。