これもひどいなぁ。

次期主力戦闘機はF-22Aに決定か?現役雑誌記者によるブログ日記!by オフイス・マツナガ

しかし、国産のF-2戦闘機の欠陥(1,爆撃照準装置ぶれる。2,ミサイルを積んでのフル装備状態で主翼がぶれる)が見つかり中止した事もあって、

あー、イライラする。
そんなのが発覚してたらこんな量生産しねぇっつーの。頭大丈夫?

 F-15EJストライクイーグルは現F-15Dの改良版で世界の主要機でもある。
 しかし、次期戦闘機としては旧種に属する。約3100万ドル
 F/Aー18Eは海軍の使用の戦闘爆撃機
 優秀な戦闘機であることは間違いない。だが、海軍使用機の機種を空軍使用に直すになは多額の経費がかかるし、また、これも次期戦闘機としては古い。約6000万ドル

 F−35は垂直離着陸機でスティルス性もありしかも4000万ドル程度と安い。

ティルスですか。いったいどういう綴りなんですかね。
日本が買うとライセンス生産で100億切ることはあり得ないでしょう。
開発した国が生産するのにかかる値段を持ち出されてもねぇ。そっから物買ったら開発費分も払えと言われて当然でしょう。
それに対してラプターがこの値段なら安いもんかと。

 200億円近いF-22Aラプター三菱重工が作るとなれば300億円はしそうである。

そもそも優秀な戦闘機とはいえ「ドッグファイト(戦闘機同士の戦い)」は90年の湾岸戦争以来行われたことがないのが現状なのだ。
 戦闘機がいるのかいらないのかこれも考えるときに来ている。

えーとねぇ、戦闘機同士の空戦なんて、つい最近でも行われてるでしょう。
何こいつ。息するように嘘を吐きやがる。何も知らないなら口をつぐんでいれば良いのに。
中東じゃイスラエル(F-15系)対アラブ(Mig-29系)とか、アメリカもユーゴでMig-29落としてるっぽい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MiG-29_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)


戦闘機がいるのか要らないのかって、どんだけあほなんだよ。
塀を作ったら泥棒が入らなくなったので塀を壊しましょうって話でしょ。
中国がSu-27系の4世代機を数百機持って攻撃してきたら、さて、どうするのかね。
AWACS用意して、戦闘機ガンガン飛ばすしかないんじゃないですかね。


全部船で相手するのかね?



コメントがまたあほだ。

F-35を導入するにしてもVTOL型を導入するのは難しいかと。
運用側から視れば滑走路に縛られず発着できる機体は便利ですが、便利故に嫌われるかと思いますね。
国防の視点から見ればVTOLを導入すべしと思います。

VTOL運用すると物を全然積めないから、唯一のVTOL可能機(Yak-38とV-22もあるけど)であるハリアーIIだって、普通STOVL運用でしょ。
足も短くなるし、日本じゃ運用する場所がない。
VTOL着陸するならするで場所作っとかないとそこらの道に降りるわけにはいかん。
ハリアーIIとは方式が違うったってそうそう激しく変わるもんでもないでしょうし。




本文の

この軽空母は垂直離着陸機であるF-35戦闘爆撃機も搭載可能なのである。

ってーのもとてつもない。そもそも「戦闘爆撃機」なんて誰も呼んでないし、普通あのサイズで地上攻撃任務するなら戦闘攻撃機じゃないですかね。
いまどきのマルチロール化した戦闘機は普通対地攻撃できるし、わざわざ呼ぶ意味ないんじゃないのかなぁ。
あ、侵略の道具である「爆撃機」と呼びたかったんですね。やれやれ。
F-35使える飛行甲板に改装する上に、まっとうに運用するならスキージャンプがいるでしょ。
当面はF-35は貨物として載せる以外に乗ることはないんじゃないかね。


防衛省はとりあえずF-22Aラプターを7機導入するとともにいずれは安くてステルス性もあり、軽空母搭載可能なF−35を導入するのではないか。

F-35は安くないでしょ。開発状況から考えてさ…。


関係ないけど、wikipedia:F/A-18E/F_(航空機)こんなのを発見した。

2007年にオーストラリア空軍がF-111Cの更新機種としてF型を24機を発注し2010年以降順次配備する予定となっている。

オーストラリア、まだアードバーグ使ってんのか。すげぇぇぇぇぇぇ。変な意味でうらやましい。
まさにこれこそ戦闘爆撃機じゃん。