かがくちしき

太陽系外で最小の惑星発見、サイズは地球の2倍以下
2月4日17時14分配信 ロイター

[ロンドン 3日 ロイター] 欧州宇宙機関(ESA)は3日、太陽系外でこれまで見つかった中で最小の惑星を発見したと発表した。フランスの探査機による観測で明らかになったもので、大きさは地球の2倍以下だという。
 これまで、太陽のような恒星の周りを公転する惑星は、太陽系外で約330個発見されているが、そのほとんどが木星などのような巨大ガス惑星。
 今回見つかった惑星は、地球のような岩石でできているとみられる。また、恒星との距離が近いため、恒星の周りを20時間で1周し、表面温度も1000─1500度と非常に高温だという。

というニュースがあったわけだ。
これに対してこんなコメントが付いている。

1:2009年2月4日 17時35分

18点
温度が地球位の惑星ってないのかな?
水が凍らず、沸騰しない位の温度が良いんだけど。
贅沢なのかな?

死んだ方が良いといえるくらい頭が弱い。
「巨大なガス惑星しか見つけられなかったのが、ようやく岩石でできた小さな地球型惑星を見つけた」と、そういうニュースなのに、いきなりソルメフ・スケールの良い(あるいはwikipedia:ハビタブルゾーンな)星を出せという。
探査性能が上がってきたって話でしょこれ。
なんなんだろうね、この基地外コメントは。