アメリカンジョーク

ニューズウィーク日本語版
戦犯、その名はグリーンスパン

サブプライム問題は規制しなかったFRBグリーンスパン元議長のせいだ、と言う話。
カヤホガ郡のロカキス出納官が問題に気づいて、陳述しにFRBを訪れたシーン。

「行動を起こしてほしいと頼んだ」と、ロカキスは言う。しかし何もなされなかった。「わかったのは、連邦準備銀行の食堂のランチがおいしいということだけ。彼らはわれわれを守るためにいるのではなく、銀行を守るためにいる」


なんだろうね、これ。こういうセンスは日本人にはないよねぇ。
俺はすごい好きなんだけど。