賞金200万円もらったケータイ小説が公開中だからみんなで読もうぜｗ
http://fsokuvip.blog101.fc2.com/blog-entry-917.html
ケータイ小説ってさ、文法が今までの文章と違う(ケータイ小説語文法とでも呼びたい)んではないかな。
テーマがレイプと中絶と薬と売春しかないのは別として。(読んだことないので本当は伝聞でなくてはならないが)
あとがきを読んだ感じでは最低限日本語はわかってる(たとえば句読点がある)ようだし、意識して専用の文法を使ってるんだよね、きっと。
特定の範囲にしか通用しないギャル文字みたいな、閉じた世界を意識させるグッズなんじゃないだろうか。
ライトノベルもターゲットとなる性別・年齢層が絞り込まれたジャンルではあるけど、あっちの方が一般の文学世界に近いから行き来ができるけど、ケータイ小説は絶望的。
今後読むことはないだろうなぁ。
瀬戸内寂聴も書いてるけどさ、ケータイ小説。
http://www.asahi.com/digital/mobile/TKY200809250265.html
ちなみに瀬戸内寂聴のプロフィールはこれで、
http://no-ichigo.jp/profile/show/member_id/73865
瀬戸内寂聴のケータイ小説はこれ。
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/89873?noichigo=2l8mu7d30kobs07vf9b1ohl47bo28v5c
「野いちご ぱーぷる」で検索するとすぐ出てくるけれども。
