再見だが、コメンタリーが面白い。
アルカディアンと合流するシーンの岩と、奇形とレオニダスが会うシーンの岩は同じ岩。
とか、麦畑で撮影しまくりとか。
あの崖から敵兵を追い落とすシーンも麦畑で撮影してて、崖はちょっとしたのを作ったそうな。
レオニダスとクセルクセスは身長同じくらいで、クセルクセスはCGででかくしてる。
一部シーンで、アクション用に盾が小さいとか。
敵の不死の軍団のでっかいやつは実際220cmくらいででかい。
でもさらに巨大感を出すためにこのシーンのレオニダスは168cmの小さめなスタントマンがやってる。
疾走感のあるシーンを撮るのにクレイジーホースという技法を使ってるらしい。
3つのカメラでほぼ同じ場所を取る。ただしアップからロングまで撮影距離を変える。
そうすると、走りながら戦うスパルタンをアップからロングまで切り替えながら映すことができる。カットを変えずに。
やっぱええなぁ、コメンタリー。
おもしれぇ。
